どうも。
突然ですが私は結婚しています。妻は年齢が私の一つ下で、新卒で入社した職場で出会いました。
こざっぱりした性格でぐちぐち言わない、おふざけに真剣になってくれるので一緒にいます。
そんな妻から学ぶべきところと反面教師にするべきところを話していこうと思います。
すぐに人と仲良くなる
私は控えめに言っても心のドアが南京錠でガチガチに閉ざされていて、人と仲良くなるまでにかなりの時間を要する方なのですが、妻はホイホイ友達を作ります。(もちろん同性)
職場でも何でもすぐに仲良くなれてみんなから好かれているようです。私は仲良くなりたい人がいたとしてもゆっくりじっくりとしか距離を詰められないので、ほんの少し羨ましいし、コツを身に着けたいと思っています。
芯が通っていてかつ柔軟
自分のどうしても譲れない部分があるみたいでそこは私が何を言っても譲らないし折れません。これだけ聞くと「喧嘩不可避では?」と思うかもしれませんが、実際喧嘩にはほとんどならないです。
理由は二つあり、一つは私が先に折れるからです。 私が悪いときは当然が如く即座に謝りますが、そうでない時も向こうは絶対に折れないと分かっているので、「理由は何であれ相手を怒らせてしまったことに対して」謝ります。 まあそもそもほとんど怒ることはないのですが。
もう一つが学ぶべきところ(と言いつつおそらく私もできているはず)であり、それは相手の言い分に筋が通っているときは感情を収めて素直に聞き入れ納得するところです。
割と世の中、「私が正しい!」「私を怒らせたお前がいけない!」が横行していると思っていますが、それが今まで一回もなかったりします。 当たり前と言えばそうなのですが、ここまでそれが一回もないのは快挙です。
感謝をする
これも当たり前っちゃ当たり前なのですが、例えば人が作った料理に対して味のことをグダグダ語ってしまうと、作った人は萎えますよね?そういう「過程」と「結果」を切り分けて考えてくれます。
なので、結果がどうあれ過程に対しては感謝してくれます。結果に対してはズバッと言うときは言います。正直心にくることはたまにありますが、でも我慢して爆発されるよりは全然マシです。
というわけで
正直一緒にいて楽しいことだらけってわけじゃないですが、楽しいことの割合のほうが大きいです。 結婚は墓場だの言われていますが、相性が合えば思ってるほどではないよと伝えたいです。それでは。