どうも。
唐突ですが、今回は料理の楽しさについて語っていきます。
皆さんは料理をしますか?実家暮らしであればしない方が多いかもしれませんね。また、一人暮らしでも面倒だからやらないという方も多いでしょう。スーパーなどであれば時間によっては格安のお弁当や惣菜が買えるでしょうからね。
私は妻と二人暮らしで、料理は私が担当しています。普段は共働きなので朝昼はお互い自分で用意することがほとんどで、夜ご飯は私が作っています。
最初は仕事終わりに食材を買ってご飯を作り、洗い物をすることが結構苦痛でしたが、ただそれ以前から私は料理をすることは好きだったのでなんとか習慣化でき、今は特に苦痛などを感じなくなりました。
では何故、料理を楽しいと思えているのか、自分で自分を分析していきます。
それなりのものを作りやすい
料理ができる人はだいたいわかると思いますが、正直レシピなんて見なくても調味料をいい感じに混ぜれば、それなりの味のものは簡単にできます。
醤油とみりん、塩コショウをいい感じに配合すれば日本人好みの味付けに自然となるものです。
効率化を楽しめる
料理というのは一つ一つ分解していくと、結局は細かい作業の連続です。 材料の仕込み、調理、盛り付けなどがありますが、例えば一品の調理中に手が空いたりしたら次の材料を仕込むなど、ある種のゲームを楽しむような感覚になります。
どれだけ手間や時間を省いて作れるか、いわゆるタイムアタックをしている感覚になります。これが私が料理を楽しめる要素の一つになっています。
さいごに
料理はあらゆる創作活動と同じで、自己表現の一つになり得ると思います。あなたもあなたなりの方法で、料理を楽しんでみてください!それでは。